お菓子箱。

徒然なるままに好きな歌詞を書いて行きます。

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イナイイナイ

作詞・作曲・編曲:酒井参輝


黒い猫が私を見下ろして笑う
声は辿々…

ガサガサ

ねじ込まれ…

嗚呼

破り捨てられた記憶の隙間から覗くのは誰?

招かれていた私と招かれざる私

指を重ねて取り繕う格子に切り離された彼方と此方
触れてしまえば搦め絡まる連鎖に 叫びは喰われて行く

黒い猫が私を見下ろして嘆く
声は絶え絶え…

ガサガサ

ねじ込まれ…

嗚呼

気の迷いの愚かさ 絶望の儚さを
唯一許されてた涙が語り終幕へ

嘲笑うその声に…

生に獅噛ミ付く事への無意味さを知る
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見世物鬼譚

作詞:黒崎眞弥 作曲・編曲:九条武政


彼方に此方と其方の何方も舌先三寸は林檎飴

木戸番
「さあさ、呼、御立会い!御目に掛けますは…」

呆気者
「やんや!?」

忌ましむは汝を染めにし定めと嗚咽塗れの能無し生娘

口上
「親の因果が子に報いたり!」

観客
「やいやい、そうら!」

行きはよいよい 帰りはこわい
化けの皮を剥ぎ(通りゃんせ)

口上
「手など叩いて、さあさ御覧あれ!」

泡立ち煮え立つ愚図共
「わっしょい!!」

―演目―

観音開き

世 世 世 乃 好 酔 宵(よいやっさ)
おちゃらか おちゃらか おちゃらか ほい(さいさい)
屈めど 囲め 容赦せぬ(もういっちょ)
絶賛 歓喜 阿鼻叫喚(よいよい)

戯言 繰言 世迷言

廻る悦楽の覗き穴に咲く股座はしとどに御開帳

極卒
「肥大の陰核に!千本の針を!!」

人畜生
「刺!刺!刺!」

耳を削ぎ落とし 目ん玉刳り貫かば 壁に耳あり障子に目あり

下衆の極
「喉は既に宵、捕まりゃ終いだ」

野次馬
「やいやい、そうら!」

行きはよいよい 帰りはこわい
面の皮を剥ぎ(通りゃんせ)

口上
「血眼浴びせ、とくと御覧あれ!」

蠢く百鬼の影
「わっしょい!」

―演目―

解体新書

切 切 切 乃 好 酔 宵(よいやっさ)
おちゃらか おちゃらか おちゃらか ほい(さいさい)
気違い 白痴 人非人(もういっちょ)
残骸 残滓 無慙無愧(よいよい)

六道輪廻の演舞狂

―演目―

極楽浄土

刹 刹 刹 乃 好 酔 宵(よいやっさ)
おちゃらか おちゃらか おちゃらか ほい(さいさい)
自惚れ 呑まれ 独楽回し(もういっちょ)
饗宴 狂喜 百鬼夜行(よいよい)

拍手喝采雨霰


作詞・作曲・編曲:酒井参輝


ひとひら…

汲んだ逆巻く想 何の意味を成したか
堂々巡りの果てに辿り着いたソコは
僕がアノ日、賽を投げ歩みを始めた振り出し

生き方がわからない
ただ…ソコに在るだけで…
何を置き去りにして 何を追い掛けるのか
少しだけ…ほんの少し遠回りしただけで…
また僕はここにいる…
死にたがりの迷子

死に方も知らないくせに…

曝け出したソレが「僕」なのか 欺き続けるソレが「僕」なのか
何か求め…
何かを捨てて…
それでも尚、何かに飢えている…
「僕」が「僕」で在る為に「僕」をやめたアノ日だけがこびりついたまま離れず足掻く
こんな気持ちになるくらいなら…
こんな気持ちになりたくないから…

「僕」を殺したはずなのに…

生き方がわからない
ただ…其処に在るだけで…
何を置き去りにして 何を追い掛けるのか
昨の意味 明の意味 現の意味を求めて
迷い惑う斑模様

膝を抱え闇に耽る
井底之蛙

作詞:黒崎眞弥 作曲・編曲:九条武政


「もういいかい?」

赤黒く泥濘膿む蟹足腫

「まあだだよ」

三日三晩、継ぎ接ぎを削ぎ剥ぎ抉る

拝啓 薄ら笑い浮かべては
癪狂 剃刀を飲み込む
寸断 裂き乱れる咽喉


「両手は開花」

なべなべ そこぬけ そこが ぬけたら かえりましょう
なべなべ そこぬけ 底抜けた
なべなべ そこぬけ 弧を描き乍ら 反りましょう
なべなべ そこぬけ 遠き落日

死人に口無し

「もういいかい?」

赤沙汰な肉垂れは吾の腐れ

「まあだだよ」

其処彼処、面皮は蛇動し蠢動

羽音が埋め尽くす

なべなべ そこぬけ そこがぬけたら かえりましょう
なべなべ そこぬけ 浮遊月
なべなべ そこぬけ 夥しく 孵りましょう
なべなべ そこぬけ 見下ろした天井

死人に口無し

なべなべ そこぬけ そこが ぬけたら かえりましょう
なべなべ そこぬけ 底抜けた
なべなべ そこぬけ 弧を描き乍ら 反りましょう
なべなべ そこぬけ 遠き落日

ひとつ 開く 頭蓋の花
ふたつ 浮蓑に張り裂け謡う
みっつ 数え 微笑う君が 見開いた

「口無し」
邪一輪

作詞・作曲・編曲:酒井参輝


遺恨 怨嗟 激情ノ園 咲イタ 咲イタ 邪一輪
羅列 葬列 嘲リ笑ウ 御悔独唱

セセラセラセラ 唱ウ 餞

「余ニ汚イ現ニ落トシタ虹色硝子玉」

翳ム 翳ム 忘却ノ園 咲イタ 咲イタ 邪一輪
開花 瞳孔 然レド手探リ 柵ム鼓動ガ手ヲ招ク

流転ノ淵 思イ知ルハ 是乃ヂ獄

夢 現 彼岸 此岸
腐敗 腐蝕 腐朽 腐乱
痛 痛 痛 痛
僕ノ右目
夢 現 彼岸 此岸
腐敗 腐蝕 腐朽 腐乱
痛 痛 痛 痛
僕ノ左目

咲イタ 咲イタ 邪一輪 咲イタ 咲イタ 邪一輪
心ヲ喰ライ 骨肉ノ宴 踊レヤ踊レ

セセラセラセラ 唱ウ 擦レタ声ハ奏デヌ

蝉時雨ガ極彩ノ陰鬱 廻ル 廻ル 廻ル 廻ル

流転ノ淵 思イ知ルハ 是乃ヂ獄


夢 現 彼岸 此岸
腐敗 腐蝕 腐朽 腐乱
痛 痛 痛 痛
僕ノ右目
夢 現 彼岸 此岸
腐敗 腐蝕 腐朽 腐乱
痛 痛 痛 痛
僕ノ左目
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