お菓子箱。

徒然なるままに好きな歌詞を書いて行きます。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
三途川

作詞:作曲:編曲/酒井参輝

お味は如何でしたか?

舌鼓は唄いましたか?

肉も骨も平らげて 残った意識の滓


彼方の水は甘いか 此方の水は甘いぞ

手招き微笑む顔が 引き攣り少し痛い


甘露 一雫 さようなら


化けの皮を 面の皮を 剥がし流す三途川

賽の河原 手向けの石 足蹴 笑う 彼岸の花


「アナタ」だった何かを ほら… 揺蕩い流す三途川

賽の河原 助けを乞う 見つめ 笑う 「ワタシ」は花
スポンサーサイト
傷ノ声
作詞:作曲:編曲/酒井参輝

剥がされ捨てられた私の骸
へばりこびり付いた私の染み

瞼閉ざし 耳を塞 ぎ 口を噤む

誰もが気付かぬ振り

心の底に触れたのは誰か
真っ暗な其処に気が狂れた誰か

瞼閉ざし 耳を塞ぎ 口を噤む

誰もが気付かぬ私

吐き出す全てが醜く歪み
「言葉」と言う名の「嘘」へと変わる

右手が綴る 左手の声
耳を澄ませば じわり溢れる

谺したソレは誰にも届かぬ私の辞世の句

私の声に耳を傾けてくれた剃刀はもう詠わない

錆びた煌めきの不協和音は卑しく喉を鳴らすだけ

「嘘」は「嘘」のままで

朱で書きなぐる 悼む痛みは
蒼に纏われる ぷつり途切れる

谺したソレは誰にも届かぬ私の辞世の句
雛奉
作詞/黒崎眞弥 作曲:編曲/九条武政

白羽立つ部落の神狂ひ 諸行無常は万華鏡
てんてん手鞠に蹴鞠を突き 結んで開――。
お嫁にいらした 姉さまに
よく似た其方の白き貌 撓垂れる

世迷えや世迷え 夜に蛇の目
嫁入り行列 間に真に 鬼眼の狂
歪な面の生絲を曳く 誰が為めに咲く晴れ姿

めんこい笑顔は 欺き剥ぎて
さ乱れ肌蹴た赤おべべ 宵雛乃舞
わいらわんさと 犇き腕
抉開け見えたる肉壺 咀嚼に綴る

春の弥生の この佳き日は…

灯りを点けましょ 雪洞に
お花を上げましょ 桃の花

淡き未熟な乳房さへ 抓みも捻らせば悦を招き

手篭めや手篭め 泣きじゃくれ
死人の参列 間に真に 奇異なる喪
かぐわし薄桃の塩つかみ 誰が為めに哭く晴れ姿

めんこい笑顔は 欺き剥ぎて
さ乱れ肌蹴た赤おべべ 宵雛乃舞
わいらわんさと 犇き腕
抉開け見えたる肉壺 咀嚼に綴る

嗚咽に穿つ 喉奥深く 苔の生すは 飢餓の舌鼓

左右を排せば胎内を這ふ 紫斑の蟒蛇がつんざく破瓜

宵 好 善がれや 垂涎の畜
引き付けひねり泡吹く白目 八百万蛆
宵 好 善がれや 桃の花襞
血腥き滑る八重咲き 曼珠沙華

泡煮え立った 影絵の晩に
金切り烈帛はくれなゐ 縦一文字
泡吹く贄奉った 弄る裂け目
取り出すは麗爾生り 柔きの子壺

七歳の雛 齎す供犠
天照
作詞/作曲/編曲:酒井参輝


零れて落ちた偽り それはそれは小さな音
語れば脆く崩れる 耄碌した優しい歌

喜劇の様な悲劇を舞い踊れば拍手喝采

涙が頬を伝わぬ様に見上げてみれば

天は今もアノ日のままで 変わる事も無くて 「鈍色模様」
然れども愛は夢を紡ぎ 天を仰ぎ笑う
泣かぬ様にと心を縛れど 頬を濡らして行く 「鈍色模様」
夢の霞を 天が嘲り笑う

迷い込む闇の果てに鬼が出るか蛇が出るか
嘘 真 狭間に見え隠れの「天照」

追えども届かぬコノ手 払えぬ枷は嘘が故
欺き嘲り歌舞く 真は闇へと消え行く

喜劇の様な悲劇を舞い踊れば拍手喝采

見て見ぬ振りが痛いと泣き叫ぶ心

天は今もアノ日のままで 変わる事も無くて 「鈍色模様」
然れども愛は夢を紡ぎ 天を仰ぎ笑う
泣かぬ様にと心を縛れど 頬を濡らして行く 「鈍色模様」
夢の霞を 天が嘲り笑う

もう良いかい…
まだだよ…

谺する言霊するり

風に乗り彼方へ弾け飛んだ 愛も夢も何もかもが

天は今もアノ日のままで 変わる事も無くて 「鈍色模様」
然れども愛は夢を紡ぎ 天を仰ぎ笑う
愛は幻 夢は儚さ 消えるか散り行くか 「鈍色模様」
斬れば咲くのは眩い閃光の華
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。