お菓子箱。

徒然なるままに好きな歌詞を書いて行きます。

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鬼ノ傀儡

作詞:作曲:編曲/酒井参輝

幼心故に酷く痛む傷は心の淵に
幼心故に其れは忘却の彼方

鬼と化す僕が見た「人」と言う真の鬼
浮き彫りの残酷は蜜の味 飴玉一つ

僕が僕に至る御話

さぁ、ご覧あれ

闇に紛れて指折り数え 耳を澄ませて…乞う蟲の息
傀儡の様に張り付き問えば 彼方散々の笑い声
闇を拭えば赤い現世 耳を済ませて…歌うは鴉
傀儡の様に糸が絡まり弄ばれる僕は独法師

惚けては膝を抱え込み 見上げた空は真ん丸の月

鬼と化す僕が見た「人」と言う真の鬼
浮き彫りの残酷は蜜の味 飴玉一つ

僕が僕に至る御話

さぁ、ご覧あれ

心の傷を数えて 耳を澄ませて…乞う己が声
傀儡の様に張り付き問えば 彼方散々の笑い声
闇を拭えば黒い現世 耳を澄ませて…叫ぶ心の臓
傀儡の様に糸が絡まり弄ばれる僕を月が笑った…
後ノ今宵

作詞:黒崎眞弥 作曲:九条武政

「隠れんぼする者、この指止まれ」

粘稠 柘榴 赫月 二十二週目の悪阻の晩に
踏段軋る襖の向こう 肉の嗚咽を掻き毟る

「もういいかい?」「まだだよ」

「もういいよ」捻れ捩れ廻る腫瘍

肉壁を抉り刺し掻爬き剥がす様に
何度も何度も逆手に遡上
赤黒く下垂した双頭の胎児

声なき細い裂手が掴んだ

浴槽 汚穢 五月雨 這い寄る蛆は初潮の晩に
蹂躙の痣 六畳の染み 後ろの正面 螺子の蟲

「もういいかい?」「まだだよ」

「もういいよ」嬲り舐り啜る線引き

剥き出した粘膜を貪る破瓜は
滴る鮮紅に裂けた柔襞
組み敷いた実父の腐臭に爛れて

五月蝿の埋め尽くす思春期

朦朧と錯落の回環に揺曳し狂悖する溷濁は 剥離 故に 増殖
朦朧と錯落の回環に揺曳し狂悖する溷濁は 輪廻する十三夜

「もういいかい?」「まだだよ」

右左の間に滑り堕ち垣間見える様に
何度も何度も掻爬き剥がす手が…
玩弄の籠の聲 いついつ出やる

歪に歪む糜爛の百合

組み敷いた舌を噛み千切り吊して
ならんだ ならんだ あか しろ きいろ
赫黒い肉塊は押入れの奥

臍帯で括り戸を閉めた。

夜明けの晩に咲いた
九尾

作詞:作曲:編曲/酒井参輝

飢えを忍び肥えた愛に舌舐めずり 一つ二つ巡る刻を指折り数え
幼い姿 孕む色欲 蜜に塗れ 雲の隙間、月が見せたその虚は

九つに裂けた嘘の影

飢えを晒し現抜かす月を喰らい 一つ二つ薄れ翳む嘘の影
幼い姿 孕む色欲 蜜に塗れ 愛の堕胎 憂き身窶し 尚々

貪り続けても満たされぬ腹

今宵は宴なり 炮烙の晩餐に酔え
今宵は宴なり 笑い踊り狂えよ

尾を靡かせてひらりと舞えば 麻具波肥は宛ら獣の如く
白濁の海は恍惚の夢 甘美な篭絡は祝言の雨
指の隙間にゆらりと舞えば 麻具波肥は血腥き慰み
枯渇した海を啜るが如く 明を知らぬ今宵は祝言の雨

月の無い宵響き渡る淫靡な唄 一つ二つ 吐息交じり 零れ落ちる
幼い姿 孕む色欲 蜜に塗れ 喘ぐ振りに隠し切れぬ 艶めく爪牙

今宵は宴なり 炮烙の晩餐に酔え
今宵は宴なり 笑い踊り狂えよ

尾を靡かせてひらりと舞えば 麻具波肥は宛ら獣の如く
白濁の海は恍惚の夢 甘美な篭絡は祝言の雨
指の隙間にゆらりと舞えば 麻具波肥は血腥き慰み
枯渇した海を啜るが如く 明を知らぬ今宵は祝言の雨

語り合った愛
刻み合う愛
愛し愛したその全てが嘘

喰らい尽くした貴方の滓を踏み躙る…尾を翻し
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