お菓子箱。

徒然なるままに好きな歌詞を書いて行きます。

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手鞠童女

作詞:黒崎眞弥 作曲:九条武政 編曲:九条武政


手鞠唄が聞こえる 鈴の音と混ざりながら
ジワリジワジグリと耳の奥まで
劈く痛み辛み のた打ち回る姿を
ケタケタと嘲笑う 金切りの声

魘され続ける夢狭間
ぐるり廻る 弐拾四の針
丑三つ時の 異様な空気に
目を覚ました

奇怪な夜
五体は囚われる恐怖は小止みなく
じわり だらり ぬめる 膏汗が
蠢く影 雑然とした部屋を滲む蒼

ゆらり、ゆらめく

淡い浮遊月に重ねた 透き通るほど白い肌
血汁も通わず蒼白く照らされる顔と
双眸は蝋燭の灯の様に漂い
目に焼き付く形相 渦巻いた極彩色

ひいや ふうや みいや よ いつや むうや
錦の鞠つきて鈴の音「 」
ななや このや とお

「戯びませう」

振袖から伸びた指先
小さな諸手 鞠をつく指は

剥がれた爪

蠢く様 赫赫軋み頭ユラギマス
ぐるり まわり 眩く視界が
不動な儘 蒼然とした部屋を滲む紅

にやり、にたりと

薄紅で引いた唇を 粘らせ嗤笑する童女
這い摺る声に鈴の音は歪み纏錦した
お河童の黒髪はうねりをあげながら
覆い被さり絡み憑き 視界をも遮る

気付けば姿は無く 鈴蟲の音色に
安堵を覚え視点を元に戻した其の時……

目 の 前 に
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恋心

作詞:酒井参輝 作曲:酒井参輝 編曲:酒井参輝


僕の想いは満たされないから
妄想の中で君を描いた
夜な夜な独りで君との秘め事を…

それでも僕は満たされないから
妄想の中で君を描いた
何時かは君の全てを奪えたら…

この廻り廻る葛藤を
どうすれば越えていけますか?
本音は誰にも見せず、
言えず…また僕が…
「恋心」の為に犠牲となる…

僕の気持ちは裏切られ…
僕の涙は踏みにじられ…
君を守りたいだけなのに、
今の僕は無力すぎて…

君の涙は涸れ果てて…
君の笑顔も涸れ果てて…
君にたかる不穏の駆除、
幸せだけは僕が守ろう…
逃避行

作詞:酒井参輝 作曲:酒井参輝 編曲:酒井参輝


知らないのは僕だけで、
気がつけば独りぼっちで…
「この指止まれ!」と呟いて、中指立てた…

好きじゃないならそれでいい…
嫌いならそう言えばいい…
蔑みの眼差しも、罵声も、嘲り笑う声も…

「ぼくは今まで誰からでも愛してもらえる存在なんだと
それが当たり前の事だと信じて疑う事など何もなかった」

「それが僕の理想論なんだと理解するのは簡単だった…
現実逃避に夢を見ようか? あっちの水は甘いと信じて…」

惜しまれない「サヨナラ」に手を振って
偽善の涙に見た期待感…
陽の当たらない部屋の片隅で
干からびた花瓶に枯れた百合の花…

君はもう二度と…
僕の事をもう…
愛に別れを告げたはずなのに
未練が愛を離さない…
蛾ゲハ蝶

作詞:酒井参輝 作曲:酒井参輝 編曲:酒井参輝


君を見ていた…
僕の○から君の□に逸らす事なく唯、視線を贈り続けてた…

君を見ていた…
僕の○なら君の□も、ソノ先の君も近くに感じられるから…

僕の部屋の中の○に気がついた君は、もう二度と
僕に笑いかけてくれる事もないんだね…

「明日の為に今日を過去に出来たなら、
流れて消えた昨日にも意味を持たせられるかも…」

ひらひらひらら ふわふわふわわ
舞っては揺れる「蛾ゲハ蝶」
落日を浴び 朱の香を飾り
キレイに咲いた「蛾ゲハ蝶」

黒とも蜜色とも言えぬ
ソノ背の翅に浮かんだ瞳に映るは
歪な純愛を贈る僕か…
歪な泪でソレを拒む君か…

「過去を振り返らぬ様に、後ろ向きに
歩いた君の波打ち際も、気がつけばもがいてた…」

ひらひらひらら ふわふわふわわ
舞っては揺れる「蛾ゲハ蝶」

もう少し、あと少し、
君が僕を見る目が違えば…温かければ…
コノ痛みも辛みも分かつ事が…
ソノ先に見えた「僕的幸福論」も…
何も出来ないから、せめて
今日も君の一日を見守っているよ…
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